電子書籍の自炊にチャレンジしてみました。
機材はレンタルで借りました。
・スキャナー ScanSnap S1500M
・裁断機
・裁断機
のセットで5千円程度。
多分、 コストパフォーマンスでは手間を考えると
BookScanなんかに 発注した方がイイでしょう。
でかい荷物、到着。
レンタルは5日間となっていますが、届いたのは期日の1日後。
さぁ、取り掛かります。
取りかかり前の工程イメージは、こんな感じ。
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スキャナのドライバをダウンロード
↓
インストール
↓
本を裁断
↓
スキャナにセット
↓
スキャン
↓
終るまでコーヒでも飲んで待つ
↓
インストール
↓
本を裁断
↓
スキャナにセット
↓
スキャン
↓
終るまでコーヒでも飲んで待つ
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ところが実際の工程はこんな感じ。。。
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スキャナのドライバをインストール
↓
スキャナをセット
↓
スキャナの設定を行う
↓
本の不要ページを除去
↓
本を裁断
↓
本を分割してスキャナにセット
大体20~30枚くらいずつ
↓
スキャン
↓
ページの重なりに四苦八苦
↓
重なりを確認して再スキャン
↓
再度セットして終るまで
↓
スキャナをセット
↓
スキャナの設定を行う
↓
本の不要ページを除去
↓
本を裁断
↓
本を分割してスキャナにセット
大体20~30枚くらいずつ
↓
スキャン
↓
ページの重なりに四苦八苦
↓
重なりを確認して再スキャン
↓
再度セットして終るまで
意外と目が離せない工程のループ
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まず、つまづいたのがScanSnapのドライバインストール。
レンタル機材にドライバの入ったDVDが付いてくるのだが、
しかも、このS1500M、
製品番号の入力が必要で、 簡単にはダウンロードできないのだ。。
そこで、DVDドライブ付きの古いPCを引っ張り出して、
スキャナの設定は下記を参照させてもらいました。
次は、裁断。
企業の事務にありそうな、
本格的な裁断機。
失敗しても、悔いのない本をチョイス。
まずは、 本体の表紙を剥がして、始めと終わりにある空白ページも取り除く。
裁断には、力が必要。ためらって途中で裁断を止めたりすると、
ようやくスキャン。
ところが、本をセットしようとしたら思ったよりも、 一度にセットできる枚数が少ない。。
300ページ近いページを、「数回に分けて」スキャンする必要があるの だ。
300ページ近いページを、「数回に分けて」スキャンする必要があるの
難関は続く。
スキャン中に数ページが一緒に吸い込まれてしまう「 重なり」が発生。
その度にスキャンが中断してしまうので面倒だ。
しかも、重なりがあったページは、もちろんスキャンされないので、 補完する必要がある。
何か解決できる設定がありそうだが、慣れが必要な作業で、 かなりイライラさせられた。
何か解決できる設定がありそうだが、慣れが必要な作業で、
結局、2冊やっただけでギブアップ。。。
箱にしまって返却したのでした。
箱にしまって返却したのでした。
ちなみに返却は、箱に入っていた「着払い伝票」を張り付けて、 宅配業者に集荷に来てもらいました。
コストを考えると、かなり悪いパフォーマンスでしたが、 勉強になりました。
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